季節を踊る at ATTIC (march)

季節を踊る at ATTIC (march)シリーズ3回目は、3月9日(日)です。

ダンサーの息づかいが
じかに伝わる
狭い空間(屋根裏=ATTIC)で、
踊りを見、体験する。

季節ごとに体は変わる。
踊りのスタイルも
体の有様を、
変えていくだろう。
そのわずかな違いと
大きな差異と。

夏→秋→冬→春と
そ れぞれの踊りを、
アプローチを異にする踊り手二人が、
思い思いに踊る。

季節を踊る体を
体を巡る季節が
通り過ぎて行く。
そんな有様の目撃会へ
ようこそ。

3/9(sun)
18:30開場
19:00開演
会場:ATTIC (BLOG)
フライヤー持参 or 予約 2000円
(当日 2500円)


第一のダンサー
「呼人」
舞…Imei(あいめい)

(休憩)

第二のダンサー
「くぐつ こころの発生 はる」
舞…室野井洋子


【ダンサー紹介】
Imei(あいめい)
2004年より「偶成天」森田一踏・竹内実花に師事。以後、様々な舞台や、パフォーマンス、楽器とのセッションを行う。現在、音・詩・舞によるユニット「這子」に在籍し、クラブやライブハウス、アートギャラリー等に出没。「古い方へ向かう舞踏ではなく、未来へ向かう舞踏を探求中。」 

室野井洋子(むろのい・ようこ)
高橋幾郎(音楽)とのユニット「あの世のできごと」は、数度のヨーロッパツアーを行い、WIRE誌で絶賛される。ソロ活動やワークショップも多数。その踊りは、空気の微細な震えを孕み、そしておおきく抱えながらも、いつの間にかどこかに消えていってしまうような、不思議な踊りだ。あたかも、存在のかき消えていく、そのこころもとなさこそが私たちの本質だ、と言うかのような彼女の舞 は、いつも変わらず、常に変化している。



※予約&お問い合わせ
thisistheapeman-attic@yahoo.co.jp
http://ameblo.jp/yaneura-attic/